※ 終了しました。多くのご参加ありがとうございました。
公開学習会:「ビジネスと人権」NAPは今どうなっているのか?
~市民社会の視点から考える~
2018年に本格的な策定プロセスに入った日本の「ビジネスと人権に関する国別行動計画(NAP)」は、現在さらに次の段階に進みつつあり、2019年7月30日にはNAPに盛り込むべき「優先分野」を定めたとされる政府文書「ビジネスと人権に関する我が国の行動計画(NAP)の策定に向けて」が公表されました。政府は2020年半ばのNAP策定を目指すとしています。
重要な段階にさしかかろうとしているビジネスと人権のNAPは、今どうなっているのか? これからどうなるのか? 策定後は?・・・こうした問いに市民社会の視点から応え、ともに考える学習会を開催します。
- 日 時:2019年10月3日(木)18時30分~20時30分(開場18時15分)
- 場 所:日比谷図書文化館
スタジオプラス(小ホール)
- 内 容(予定):
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- 市民社会にとっての「ビジネスと人権」とNAP
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- 若林秀樹(ビジネスと人権NAP市民社会プラットフォーム代表幹事/国際協力NGOセンター〔JANIC〕事務局長)
- ビジネスと人権NAP策定の経過と現在
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- 松岡秀紀(ビジネスと人権NAP市民社会プラットフォーム副代表幹事/アジア・太平洋人権情報センター特任研究員)
- 他セクターからのメッセージ
- 参加対象:関心のあるNGO/NPO関係者や市民はじめ幅広いセクターの方
- 参加費:無料
- 主 催:ビジネスと人権NAP市民社会プラットフォーム
- 協 力
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- 一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク
- 社会的責任向上のためのNPO/NGOネットワーク
- 参加申込:申込みフォームからお願いします
【当日参照PPT資料】
下記からPDFをダウンロードしていただけます。